「昭和のよかった生活。土間と薪ストーブのある、あたたかい空間。」
グループホーム お茶ばたけ町田
当施設は、見晴らしのいい場所に建っています。車は行き止まりになっているため落ち着いた静かな環境で、空気がきれいです。外にテーブルを出してゆっくり食事を楽しんだりすることができます。歩いて100mほどのところに小さな公園があり、天気の良い日は歩行運動を兼ねて全員で公園へ行きます。施設の玄関を開けると広々とした土間があり、そこに長椅子を置いています。冬には土間にある薪ストーブを焚いて、焼き芋をすることもあります。
管理者
手島 留美子
Greetings責任者ご挨拶
薪ストーブのある落ち着いた環境で、お出かけも楽しめる
当施設は小高いところにあり、ゆったりと穏やかな時間が流れています。朝は玄関から朝日が差し込み、気持ちのいい1日が始まります。建物の真ん中には掘りごたつのあるリビングルームがあり、まわりを囲むようにお客様の部屋が並んでいます。キッチンからリビング、玄関まで見渡すことができて、冬には薪ストーブのまわりでおしゃべりをしたりします。日中は車に乗って季節の美しい花々を見に行ったり、保育所の子どもたちのお遊戯を見学したりと、みんなで楽しく活動しています。笑いの絶えない明るい雰囲気の施設です。
私たちにとってお客様は、いろいろな経験をしてこられた人生の先輩です。いつも敬意をもち、きちんとした言葉と態度で接するように心がけています。コロナ禍で頻繁に会えないご家族には、毎月、お客様一人ひとりの様子を写真と言葉でお伝えするお便りをお送りしています。スタッフは常に「自分がお客様だったら」「自分がご家族だったら」と考えて行動しています。