グループホームとは

「松と緑、海と空の中で尊厳ある暮らしを。」

松の緑館

松の緑館は住宅型有料老人ホームと併設事業所としてデイサービス「お茶しましょ 虹の松原」・訪問看護ステーションがあるため、症状が重い方でも安心してご利用頂けます。また、ここは昔、「日本の電気王」と称された、松永 安左エ門(やすざえもん)の別荘として建築され、その後は九州電力の保養所として利用されていた「霽嵐荘」の跡地を使っているため、いい雰囲気を醸し出しています。「生活するだけで『元気になる』」をテーマに、松の緑・海・空の中で尊厳のある生活を営みます。

有料老人ホーム(個室)

「生活するだけで『元気になる』。」

有料老人ホーム(個室)

松の緑館は海が近く、かすかに波の音が聞こえ、ゆったりとした時間を過ごすことができる施設です。松の木々からは鳥のさえずりが聞こえ、気持ちよく目覚めることができるのがこの施設の特徴です。有料老人ホームは個室と多床室があり、ご夫婦でも入居ができます。看護ステーションが併設されており、スタッフも24時間サポートできる体制をとっているため、お客様やご家族に安心してご利用頂けます。

お茶しましょ 虹の松原

「海と松をかけぬけてくる優しい風と、仲間の手があるよ。」

デイサービス「お茶しましょ 虹の松原」

デイサービス「お茶しましょ 虹の松原」では玄海国定公園「虹の松原」の中を散策したり、海を眺めながら砂浜を歩いて、楽しみながらリハビリ効果を上げることができます。また、畳の上の生活で身体を動かす機会を増やし、身体能力の向上や、脳を活性化させます。そうすることで、「要介護度の改善」や「生活意欲の向上」を実現させ、自立した生活を送って頂けるようになることを目指します。

グループホームとは

管理者
松本 和昭

Greetings責任者ご挨拶

人生の完成期だから、安心して過ごして頂きたい

有料老人ホームと宅老所のお客様は寝泊まりする場所が違うだけで、日中のレクリエーションや食事は同じです。海が近いため、比較的お元気なお客様は朝食前に浜辺までお散歩に行きます。デイサービスは曜日によってレクリエーションを変えているのですが、元気な方は掃除の日に、落ちた松葉をほうきで掃いて頂いています。掃除を一緒にするのが難しい方は、外に椅子を並べて、日向ぼっこをしてもらっています。このように能力は違っても、同じように皆さんと過ごし、同じ空間で自然を感じて頂きます。また、玄関から2〜30mある門扉のすぐ隣に恵比寿様がいるのですが、晴れている日は必ずお客様に靴を履いて頂き、恵比寿様に手を合わせて帰って来て頂くことを習慣化しています。このように、お客様にはできるだけ身体を動かしてもらっています。

施設を利用する・お泊りをされるということは人生の完成期です。ここで関わった人たちによって、人生の質って大きく変わってくると思っています。だから「ここに来て良かったね。」「ここを利用できて良かったね。」と思われるためには、今後どのような関わり合いをすべきかを考え続けています。人生の完成期に安心して過ごしていただける施設でありたいと思います。

施設名
複合型サービス事業所 松の緑館
住所
佐賀県唐津市鏡字虹の松原3769-102
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