2021.07.20

人生のゴールデンタイム


人生のゴールデンタイムの楽しみ方

人生のゴールデンタイムの楽しみ方

歳を取るにつれて、思うように動けなくなったり、寝たきりになるのではないかと、漠然とした不安を感じている方が多いと思います。しかし、考え方を少し変えてみると、介護を受ける年齢って素敵な年齢です。ここでは老後の素敵な年齢、「ゴールデンタイム」の楽しみ方をご紹介します。

ゴールデンタイムの楽しみ方 その1

No.01ゴールデンタイムの楽しみ方 その1

人と触れ合う

お世話宅配便ではいつも「誰の手がほしい?」「誰と手をつなぎたい?」とお客様に聞いています。例えば、「この女性に触れたい!」と思っていても、若いうちに相手の許可もなく触れるのは、だめですよね。でも年齢を重ねると、優しいスタッフが積極的に手を取ってくれます。人生のゴールデンタイムを過ごす方だけの特権です。

ゴールデンタイムの楽しみ方 その2

No.02ゴールデンタイムの楽しみ方 その2

自分の出来ないことを伝えて、積極的に助けてもらう

身体が思うように動かなくなってしまうと、今まで出来たことができなくなり、辛いと感じることも多いでしょう。でも辛いことばかりではありません。ひとりで出来ないことを表に出せば、いつも誰かがあなたのそばにいてくれます。ひとりではない生活に変わります。周りを見渡せば、いろんな方が助け合ったり、お互い様になったり、本当の意味でみんなと触れ合うことができます。

どんなことでも仲間と笑い合う

No.03ゴールデンタイムの楽しみ方 その3

どんなことでも仲間と笑い合う

年を取るとどうしても物忘れが多くなります。でも忘れたほうが幸せなことっていっぱいありませんか?「忘れてしまうこと」に対して受け入れるのは辛く、時間がかかるかもしれません。でも周りにいる人たちが、喜んでサポートをしてくれます。サポートをしてくれる周りのお客様も忘れてしまうんですけどね。みんなで忘れて、笑い合える仲間がお世話宅配便にいます。私たちと一緒にゴールデンタイムを思いっきり楽しみましょう!

幼老共生

No.04ゴールデンタイムの楽しみ方 その4

かわいい子どもたちと、触れ合える。

私たちの施設「お茶ばたけ神田」の横には、社会福祉法人みんなのお世話の認可保育園「こども塾 神田園」があります。普段からお客様と園児たちが積極的に交流しており、お客様は園児から元気をもらい、園児はお客様から愛情をもらって素直で思いやりのある子どもに育っています。「おじいちゃん、おばあちゃん」と呼びながら寄ってくる姿は本当に可愛く、いつでも子どもたちと触れ合い、笑顔を見ることができます。

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